これは、それぞれ 決まった動物になるための「種」の遺伝子を
持っているからです。
また、人間も 肌の黒い人種や 白い人種、黄色い人種が存在します。
透きとおった青い瞳の人、魅惑的な黒い瞳の人など さまざまです。
これもまた 人間の遺伝子の仕業です。
さらに、生まれてきた赤ちゃんは 成長とともに親に似てきます。
顔が お母さんとそっくりとか、性格が お父さんに似ていたりします。
場合によっては例外もありますが・・・
これらは すべて遺伝子が関わっています。
わたしたち人間は、約60兆もの細胞の集合体で できています。
そして、その細胞のひとつひとつに 約30億個の
遺伝子が存在すると いわれています。
遺伝子とは、一言でいうならば
「緻密(ちみつ)にプログラムされた 人間の設計図」
のような ものです。
たとえば、母親の胎内に生命の種(受精卵)が宿ってから
生まれ → 老い → 死ぬまでの
一生の情報が設計図に書かれています。
どんな細胞や臓器・組織をつくるかも決まっています。
もちろん 子孫を残すという大きな役割も担っています。
この遺伝子が、いろいろな要因によって 傷つけられると
細胞の再生ができなくなったり、誤ったたんぱく質が作られたりします。
このようなことから 免疫力が低下して
細胞のがん化 や 老化の促進 を招くということが解明されています。
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